Panasonic Lumix GM1K

2013. 10. 18. 00:25Photos & Cameras

 

 

 

 


 



Panasonic

Lumix GM1K 

 

 

 

 

 



 

 


 

デザイン:一眼の高画質を凝縮 「持つ喜び」をあなたの手に LUMIX GM

LUMIXの技術を集結し完成した、こだわりの小型・軽量ミラーレス一眼

高品位なデザイン:“本物”を持つという事の喜び

レンズとボディ。
カメラを構成する基本要素を見直し、無駄な装飾を無くす事で、シンプルかつ高品位なデザインを実現。
撮影する道具としての“本質”を徹底的に追求しながらも、手に取った瞬間“上質”であることを感じるデザインに仕上げました。

マグネシウム合金外装:本体にマグネシウム合金を採用

軽量かつ剛性感を備えたマグネシウム素材を本体前面とボディに採用。
コンパクトながら堅牢性にも長けています。

アルミ削り出し3連ダイヤル:上質感が細部に宿るダイヤル

ダイヤル部にアルミ削り出し処理を施すことで、高品位な質感を。
さらに、ローレット加工を施し、手に馴染みやすく快適な操作性を実現。
デザインだけでなく、操作性にまで拘りを感じることができます。

カラー展開:革の風合いをイメージした4色のボディカラー

本体のカラーは4色を展開。
鮮やかさと洗練されたイメージを合わせ持つオレンジや、品位溢れるブラック。落ち着いた雰囲気を醸し出すホワイト、天面のシルバーと全面のブラックの配色がクラシックカメラを彷彿とさせるシルバーをご用意しています。
さらに、本体前面部を覆う革は耐久性のある合皮素材を使用し、使えば使い込むほど撮影者に自然に馴染む本物の質感を追求しています。

小型・軽量:コンパクトモデルとほぼ同サイズのデジタル一眼

LUMIX GMは、デジタル一眼カメラならではの高性能な機能と高画質を世界最小※1ボディに凝縮。徹底した小型・軽量化技術によりコンパクトモデルと同サイズにまで小型化することに成功しました。

※1 2013年11月21日発売予定。レンズ交換式デジタルカメラのボディとして。(幅 約98.5mm×高さ 約54.9mm×奥行 約30.4mm)

デジタル一眼カメラなのにコンパクトモデルとほぼ同サイズ

小型化技術:技術力の粋を結集し、徹底した小型化を実現

LUMIX GMは、デジタル一眼カメラにおいて、2008年にパナソニックが世界で初めて※2開発・搭載した「ミラーレス構造」を採用。
従来のミラーレス一眼の高画質・機能性を継承しつつ、メイン回路基板やシャッター機構などあらゆる角度から見直し、さらなる小型・軽量化を実現しました。
メイン回路基板を変更することでマウント部のスペースを確保。また、従来では小型化が困難だったバネ式のシャッター構造を、モーター構造に変更し、大幅な小型・軽量化を可能にしました。

※2 2008年10月31日。世界初のミラーレス構造のデジタル一眼カメラ「DMC-G1」発売。

フラッシュ内蔵:小型・軽量ボディに対応したフラッシュを内蔵

小型ボディに内蔵できるよう、パンタグラフ式のフラッシュを新開発。
フラッシュを使えば、室内や夜間の撮影で被写体も、背景もしっかり残すことができます。

小型レンズ:新開発、広角24mm沈胴機構を採用した小型・軽量レンズ

付属レンズも小型・軽量化を実現。
小型を実現するため、沈胴機構を採用。沈胴時には約24mm※3までコンパクトになり携帯性に優れています。
また、アルミ素材を採用することで軽量化を実現。質量は約70g、本体と合わせても約273.5gの軽さ。
さらに、W端時の焦点距離が24mm(35mm判換算)と広角撮影に最適。広がりや奥行きのある写真が楽しめます。

小型・軽量の「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6  ASPH. / MEGA O.I.S.」レンズについて詳しくはこちら

標準ズームレンズキット:レンズもボディも小型・軽量化。新開発のレンズを付属したレンズキット

LUMIX GMレンズキットは、小型・軽量の「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」を付属しています。
付属するレンズの色は、本体とレンズの一体感が生まれるようオレンジやホワイト、シルバーにはシルバーのレンズを。ブラックにはブラックのレンズを付属しています。

対応アクセサリー:持つ愉しみがさらに広がる対応アクセサリー

持つ愉しみを味わえるのがデジタル一眼の魅力のひとつです。
LUMIX GMは見た目だけに留まらない、使い勝手の良いさまざまな対応アクセサリーをご用意。
自分のスタイルに合わせ、コーディネートを楽しめます。

ハンドグリップ DMW-HGR1-S/-K:見た目にも美しく、ホールド感が向上するハンドグリップ

カメラのホールド感が向上し、しっかり構えられ安定感が生まれる、LUMIX GM専用ハンドグリップです。
ハンドグリップは、細部に至るまでこだわりを追究しました。
素材はアルミを採用し、高級感を演出。さらに、グリップ部にはローレット加工を施し、ホールド感を向上させながらも見た目にも美しいデザインに仕上げています。

DMC-GM1K-SとDMW-HGR1-Sの組み合わせ

本革ボディケース DMW-CGBM-K/-T:持つ喜びをさらに味わえる本革専用ケース

カメラを装着したまま撮影が可能な速写ケースタイプのLUMIX GM専用ケースです。本革素材を使用し、高級感と機能性を両立。カメラをしっかり保護します。
また、ケースを装着したまま、SDカードやバッテリーの交換が可能です。

ボディケース・ストラップキット DMW-BCSKM-T/-V/-W:カメラを肩から提げて持ち歩け、すぐにカメラを構えられる

本革ボディケースと同様に、カメラを装着したまま撮影が可能な速写ケースタイプのLUMIX GM専用ケースです。LUMIX GMにマッチしたシンプルなデザインに加えて、グリップ感を向上し、操作性を損なわない設計です。
また、持ち歩きに便利な専用のストラップを付属しています。

●DMW-BCSKMを装着したままSDカードもしくはバッテリーの取り出しはできません。

その他対応アクセサリーはこちら

※3 レンズ先端からレンズマウント基準面まで、レンズ鏡筒収納時。
●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。

●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。







高画質・高速性能:美しいその一瞬を精細に描き出すセンサー&エンジン LUMIX GM

新領域の高画質・高精細表現 …LUMIX GMは、高画質を追究したGX7のセンサー・エンジンを継承。被写体が持つ、艶やかな透明感を克明に描き出す質感描写。細部まで精細に描く解像感。明暗差のあるシーンのグラデーションを自然な印象で描写する階調表現。小型・軽量化を実現しながらも、美しさを損なうことはありません。

16M Live MOSセンサー&ヴィーナスエンジン:鮮鋭な解像感で、自然で立体感のある描写を実現

16M Live MOSセンサー:解像感と感度の性能向上を実現

解像度と感度を両立し、センサー性能を向上させた「16M Live MOSセンサー」を搭載。
光を受けるフォトダイオードの面積を拡大することで、高ISO感度でも低ノイズの画像を生み出すだけでなく、広いダイナミックレンジを実現しました。
また、センサーに光を集める「オンチップレンズ」の形状を最適化したことで、従来機種(GX1)に比べ感度レベルを10%改善しました。
さらに、画素回路と信号読み出し回路の低ノイズ化により、S/N比を25%改善(GX1比)し、撮影の難しいシーンもくっきりと、見たままの美しさで高精細に残せます。

ヴィーナスエンジン:臨場感さえ描き出す画像処理と表現力

くっきりと美しく自然に描写する「16M Live MOSセンサー」と高性能レンズの性能を余すことなく引き出す、ルミックス独自の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」が進化しました。被写体をより鮮明に映し出し、隅々まで精緻な解像感を描写します。
また、演算処理向上により、きめ細かい表現が可能な「ディテール再現フィルター」を搭載。
「インテリジェントDレンジコントロール」は階調処理の演算精度向上により、なめらかな階調を残したまま、従来よりも広いダイナミックレンジを確保しました。

ノイズリダクション:夜景や薄暗いシーンでの撮影も、ざらつきが少ない表現力

ノイズのコントロール範囲を拡張することでノイズを抑えエッジをシャープに描写する「2次元ノイズリダクション」とノイズリダクションを2段階に分けて行うことで細かなノイズまで抑制する「マルチプロセスNR」の2つのノイズリダクション機能を搭載。
高感度撮影時に、被写体の輪郭や人物の肌を高い解像度を保ちながら撮影できます。

インテリジェントDレンジコントロール:豊かな階調表現で、見たままの自然な美しさを再現する

豊かな階調の写真を撮影できるインテリジェントDレンジコントロール機能を搭載しています。
逆光や夜景など、明暗差の激しいシーンで発生する、被写体や背景の白トビ・黒つぶれをカメラが自動で分析。明るくなりすぎた部分、暗くなりすぎた部分を、適切なコントラストになるよう、それぞれを同時に補正することで、なめらかな階調で撮影できます。

新・超解像技術:目で見たままの精細感を残せる

ヴィーナスエンジンに被写体に合わせた最適な画像処理を行う「新・超解像技術」を搭載。画像の輪郭部、ディテール部、グラデーション部をカメラが自動で分析。それぞれに最適な画像処理を行うことにより、被写体の細部まで描き出す高い解像感と、豊かな階調表現を実現しました。
さらに、「拡張モード」を使えば、写真全体のバランスを最適化した自然なエッジ強調と解像感を実現します。

●[拡張]モード使用時は、連写の速度が遅くなります。

高感度撮影:ISO25600を実現

ノイズを抑えながら解像感のある高画質を実現。最高ISO25600での撮影が可能です。

拡張ISO感度125:明るいレンズにも対応する拡張設定

拡張ISO感度を「ON」に設定するとISO125で撮影可能。F値が小さいレンズにも対応します。

シェーディング補正:写真の四隅が暗く写りがちなシーンでも明るく補正する

レンズの特性により写真の四隅が暗くなってしまう場合、「シェーディング補正」機能により適切な明るさで撮影できます。

●撮影条件や使用するレンズによっては、補正効果が得られない場合があります。

ノンダストシステム:センサーへのゴミの付着を防ぐ

撮像センサーの前面に配置されたローパスフィルターとシャッターの間に、約80,000回/秒の超音波振動を発生するスーパーソニックウェーブフィルターを設置。電源をONする度に自動的にゴミやホコリを除去します。
また、ローパスフィルターを含めたセンサー部をスーパーソニックウェーブフィルターで密閉する構造を採用。このことにより、センサーへのゴミやホコリの付着を徹底的に阻止しています。

高速AF:刻々と変化する被写体に、素早くピントを合わせて、シャッターチャンスを逃さない

LUMIX GMは高速AF(オートフォーカス)を実現。
撮りたいその瞬間を、逃しません。

■オートフォーカスの高速化

●2013年10月17日現在。H-PS14042、H-PS45175、H-FS1442A、H-HS12035、H-HS35100、H-FS14140、H-FS12032装着時。
●すべての環境下での効果を保証するものではありません。

高精度なコントラストAF:高精度なフォーカス性能を誇るコントラストAF

コントラストAFは、位相差AFと比較して明るいレンズでも、より高いAF精度を実現します。位相差AFは撮像素子とAFセンサーが別々に構成されているために機械的な誤差が生じやすいのに対して、コントラストAFでは、撮像素子がAFセンサーも兼ねるために誤差が生じにくくなっています。
このことで、撮影者の意図に応える精度の高いピント合わせが可能になり、ルミックスの誇る明るいレンズでの撮影を余すことなくサポートします。

●すべての環境下での効果を保証するものではありません。

■AF精度比較イメージ

ローライトAF:夜明け前の印象的な風景や月明かりだけの暗所で、正確にピントを合わせる

LUMIX GMは低照度の環境下でも正確なピントあわせができるローライトAFを強化し、-4EVまで対応。
星明りの下などの暗所でも、ピント合わせが正確におこなえます。

マニュアルフォーカス:撮影者の意図をより直感的に反映し、作品づくりの世界を広げる

ミラーレス一眼ならではのMF機能が撮影の幅を広げます。
フォーカスリングの無いLUMIX GMレンズキット付属の交換レンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」をお使いの方も本体を操作してマニュアルフォーカスを行う事が出来ます。

MFアシスト:拡大表示でピント確認ができる

マニュアルフォーカス撮影時に、ピントの位置をシビアに合わすことができるMFアシストを搭載しています。
全画面時には約3~10倍に、PIP(Picture in Picture)時では、画面の一部(フレーミングスクリーン)を拡大表示し、約3~6倍に拡大・縮小操作が可能。ピンポイント拡大時間を3段階から調整できます。

ピーキング:シビアなピント合わせをアシストする

MF時およびAF+MFで手動でピント合わせしている時に、ピントのピーク位置が色つきで表示される、ピーキング機能を搭載。
被写体のどの部分にピントが合っているのかがひと目で確認でき、細かなピント合わせが求められるマクロ撮影などで活躍します。
また、ピーキング表示は3種類の色から選択できるほか、検出レベル別に色が変わります※1

●画像は効果を説明するためのイメージです。

ワンショットAF:MF時にオートフォーカスを使ってすばやくピントを合わせる

MF撮影時にオートフォーカスが可能なワンショットAFを搭載。
本体のカスタムメニューの[AF/AEロック切換]を[AF-ON]にしてFn1ボタンを押す、画面上の「AF」ボタンをタッチ、もしくはモニターをドラッグしてピントを合わせたい位置で指を離すとオートフォーカスが動作し、ピントを合わせることができます。

多彩なフォーカスモード:シーンに合わせてフォーカスエリアが選択できる

被写体の位置や数に応じて、ピントの合わせ方を選択できます。

ピンポイントAF:ピントをより細かく設定でき、こだわりを表現できる

細かく正確なピント調整が可能なピンポイントAFを搭載。
画面を拡大することで、より細かくピントを合わせることができます。アシスト画面の表示を変更することができ、全画面時では約3倍~10倍に、PIP時では約3倍~6倍に拡大・縮小操作が可能です。

追っかけフォーカス:動く被写体を追いかけてピントを合わせる

被写体が止まっている時にロックしておけば、被写体が動いても、ピントと明るさ※2を最適に設定しそのまま追い続けます。

23点AF:構図を決めてからフォーカスエリアを選べる

最大23点から、カメラが自動でフォーカスエリアを選択してピントを合わせます。タッチしてフォーカスエリアを選ぶことも可能。被写体が構図の中央にいない時などに役立ちます。

1点AF:フォーカスポイントを自由に選択できる

AFさせる位置を、タッチでピンポイントで指定できます。また、1点AFエリア拡大・縮小バーを指でなぞるだけで、AF枠のサイズをスポット、通常、大、特大に変更できます。

顔認識AF:人の顔を検出し、露出やピントを合わせる

人の顔を自動的に検知(最大15人まで)。顔が画面内のどの位置にあっても、顔に露出やピントを合わせることができます。
また、顔を認識しているときに、撮りたいものをタッチすると1点AFに切り換わります。街中や観光地など人の多い場所で、顔ではなく建物などにピントを合わせたいときに役立ちます。

約4コマ/秒 AF追従連写※3:素早く動く被写体の一瞬一瞬を鮮明に残しながら記録するAF追従連写

最大記録画素(16M)のままでの、AF追従連写約4 コマ/秒※3を実現。一枚撮るたびにカメラが自動で被写体の動きに合わせピント合わせを行うので、一瞬一瞬を鮮明に描写します。常に動いている被写体を撮影するときに活躍します。

高速連写:肉眼ではとらえきれない一瞬の動きも切り取れる

16M Live MOSセンサーとヴィーナスエンジンの処理能力の向上により、連写スピードが高速化。フル画素のまま約5コマ/秒のスピードを実現しました。
さらに、最高約40コマ/秒の超高速連写撮影(4M:アスペクト比 4:3時)も可能です。

UHS-I規格対応:高速連写の記録もスムーズにできるSDカード規格に対応

大容量データの高速転送が可能なUHS-Iに対応。より快適な高速連写撮影やフルハイビジョン動画記録、RAW画像記録などの大容量データの高速転送が可能になります。

●SDXC/SDHCロゴはSD-3C、LLCの商標です。
●UHSスピードクラス1は、UHS-I対応機器で、規定された条件下で安定した10MB/秒以上の転送速度を保証します。
●UHS-I対応カードをUHS-I非対応の機器で使用すると従来規格のインターフェースモードで動作します。

フルエリアタッチフォーカシング:構図を決めてからピントを自由にあわせることができる

モニターの中であれば、どの位置でもタッチするだけでピント合わせと明るさ調整ができます。
撮像素子全体がAFセンサーも兼ねるコントラストAFだからこそ、フルエリアタッチフォーカシングを実現。AFセンサーの測距点によってAFポイントが決まっている位相差AFに比べて、コントラストAFなら、より自由度の高いピント合わせや構図づくりが可能になります。

※1 表示色は、検出レベルが[高]のときは、水色・黄色・緑、[検出レベル]が[低]のときは、青・オレンジ・白となります。
※2 背景と被写体が同系色の場合や、被写体が画面に対して小さすぎる場合、追尾できないことがあります。また、高速で動く被写体、撮影時の環境が暗い場合など、撮影時の状況により追尾しきれないことがあります。シャッター半押し時点で被写体の位置、ピント、露出を確定します。全ての環境下での効果を保証するものではありません。
※3 AFC設定時。
●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。






撮影・再生機能:撮る喜びを与えてくれる、多彩な撮影・再生機能 LUMIX GM

操作性や機能、あらゆる角度から撮影をサポート …撮影者が被写体と向き合えるために、操作性や機能にも配慮。被写体を精細に表示するモニター、操作性を重視し採用したタッチパネルなど。あらゆる角度から撮影をサポートします。

3.0型 約104万ドットモニター:晴天下でも見やすいモニターだから、被写体としっかり向き合える

光の反射を抑え、晴れた屋外でも見やすい3.0型 約104万ドットモニターを搭載。インセルタッチパネルを採用し、屋外での視認性が向上。視野角が広がることでハイアングルやローアングルも楽な姿勢でモニターを確認できます。さらに、消費電力を抑えることにも貢献しています。

静電容量方式タッチパネル:自分の意図をカメラに直感的に伝えることができる

LUMIX GMのタッチパネルはスマホやタブレットで採用している静電容量方式を採用。タップやドラッグ、ピンチイン/ピンチアウトで、画面を操作できます。また、ズームやシャッターを切るなど、撮影時の操作をタッチで行えます。

撮影を快適にアシストするタッチ操作

タッチで明るさやピントを調整できる

タッチで動き回る被写体にフォーカスを
合わすことができる

ピンチイン/ピンチアウトで、
再生時やAFエリアを拡大/縮小できる

●手袋を着用している場合やぬれている手、ハンドクリームを塗った直後の手、タッチパネルがぬれている場合、市販のモニター保護シートを使用している場合、タッチパネルを複数の手や指で同時にタッチしている場合はタッチパネルが正常に動作しないことがあります。

Q.MENU:使用頻度が高い機能を画面に表示し、すぐに操作できる

使用頻度が高い機能を撮影画面に表示し、撮影をよりスムーズにおこなえるQ.MENUを搭載。
「カスタム」と「プリセット」の2つの表示パターンから選択できます。
「カスタム」はよく使う機能(最大15)を選び、画面上に5つ表示することができます。
また、「プリセット」では既定の機能を画面上に多く(最大12)表示し、撮影スタイルに合わせた配置が可能。モニターを見ながら撮影条件を変更することができます。

■カスタム

Q.MENU表示中に、Qカスタマイズボタンをタッチ

機能のアイコンをドラッグ&ドロップで自由に入れ換え

よく使う機能を自分好みに配置できる

■プリセット※1

既定の機能を画面上に多く(最大12)表示

サイレントモード:美術館や静まった会場でシャッター音を気にせず、気兼ねなく撮影できる

静かな会場などシャッター音が気になる時にサイレントモードにすれば、フラッシュやAF補助光の発光禁止、操作音の消音等の設定を一括で行うことができます。

コマ撮りアニメ:楽しいアイディアが表現できる、ストップモーション動画

写真をつなぎ合わせてストップモーション動画を作成できる、コマ撮りアニメ機能を搭載。
たとえば、人形などを少しずつ動かすごとに撮影し、写真をつなぎ合わせることで、まるで人形が動いているかのような動画が作れます。
撮影した写真は、本体内でつなぎ合わせ1つの動画として保存できるため、その場で出来上がりの様子が確認できます。また、パソコンに取り込み、編集する手間がかからず便利です。
作成後の動画はフルハイビジョン画質のMP4動画で記録します。

インターバル撮影:流れていく雲や花が開花する様子などを、コマ送りのように撮影できる

流れていく雲や花が開花する様子など、時間を追った撮影が記録できるインターバル撮影機能を搭載。撮影間隔は、1秒から99分59秒の間で、1秒刻みに任意に設定できます。撮影後は自動で電源がOFFになるので、バッテリー切れの心配もありません。撮影後は専用のソフトを使わずに、本体内で動画として再生が可能。また、MP4形式の動画への変換もできます。

●インターバル撮影時は付属のUSB接続ケーブル、別売のAVケーブル、別売のHDMIマイクロケーブルを接続しないでください。

    電子水準器:水平・垂直を確認して、構図を決定する

    水平線や垂直線にまでこだわりたいときに活躍する水準器を本体に内蔵。
    カメラ本体に内蔵されている加速度センサーが水平を検知。画面上に、「あおり」と「水平傾き」の2方向の水準器を表示することで、水平を確認できます。

    ファンクションボタン:撮影をアシストする6つのファンクションボタン

    使用頻度の高い撮影機能などを割り当てることができるファンクションボタンを6つ搭載。
    ファンクションボタンはカメラをホールドしながら親指ですぐに操作できるレイアウトを実現。
    本体天面に1つ、タッチエリア内に5つを配置し、スムーズな撮影動作をサポートします。
    ファンクションボタンに登録できる機能は34項目。そのため、毎回メニュー画面を開く手間なく、目的の機能をすぐに呼び出せます。

    ●クリエイティブコントロールモードの[ジオラマ]、[ワンポイントカラー]、[サンシャイン]、 多重露出設定時またはインターバル撮影時は[Fn1]は使えません。

    縦撮り撮影機能:縦向き・横向きを自動で判別し、再生時にスムーズに確認できる

    カメラ本体の縦向き・横向きを自動で判別できます。また、再生時に自動で縦向きに表示することができるので、スムーズに写真を確認できます。

    ●3D写真の縦撮影には対応していません。

    EXテレコン(写真)※2:さらに遠い被写体も引き寄せて撮れる

    センサーエリアの使用エリアを狭めることで、画質を保ったまま望遠時のズーム倍率を最大約2.0倍までアップします。

    測光モード:見たままの明るさを再現する

    用途や撮り方により測光方式を3つの中から切り換えることができます。画面の中央部を測光して露出を測定する「中央重点測光」。逆光をはじめ、さまざまな撮影条件で狙いどおりの適正露出を得られる「マルチ測光」。限られた狭い範囲内を測光する「スポット測光」の3つの方式から選択できます。
    画面全体を1728分割し、それぞれの光量を計測。計測時に得られたデータとデータベースを比較することで最適な測光値を割り出します。

    露出モード:使い分けることで、表現の幅を広げる

    絞り優先AEモード(A):ボケ量を調整して被写体を引き立てる

    絞りを自由に選択できるモード(LUMIX GMとレンズの設定幅内)で、被写界深度やボケ量をコントロールできます。

    ●画像は効果を説明するためのイメージです。

    シャッター優先AEモード(S):被写体の動きを際立たせた表現ができる

    被写体に応じてシャッタースピードをコントロールできるモード(LUMIX GMとレンズの設定幅内)です。

    ●画像は効果を説明するためのイメージです。

    マニュアル露出モード(M):自分の意図を直接反映できる

    シャッタースピードと絞りの組み合わせを、(LUMIX GMとレンズの設定幅内)自由に設定できます。

    露出メーター:適正露出がわかりやすく表示される

    絞り優先AEモードやシャッター優先AEモードのときなどに、絞りとシャッタースピードの組み合わせをメーターでわかりやすく表示。シャッタースピードを上げて暗くなりすぎたり、F値を小さくして明るくなりすぎたりして、適正な明るさにならない範囲を赤色で表示します。

    ワンプッシュAE:ワンボタンで適正露出に自動で調整する

    ワンボタンでカメラが適正範囲内に露出を調整する「ワンプッシュAE」を搭載。特にマニュアルモードにおいて、シャッタースピードを上げて暗くなりすぎたり、F値を小さくして明るくなりすぎた露出を適正範囲内にワンボタンで調整します。

    ビエラで再生&ディーガに高画質保存:撮影した写真や動画の再生・保存

    SDメモリーカードをビエラのSDスロットに差し込めば、撮影した写真や動画を鑑賞できます。
    さらに、ディーガのSDスロットに差し込めば、テレビに映し出したり、ディーガのHDDに保存することも可能です。

    ビエラで再生&ディーガに保存について詳しくはこちら

    パソコンで再生・保存:オリジナルムービー作りも楽しめる

    付属の画像管理ソフトを使って、写真や動画の取り込みから管理まで可能です。
    また、シナリオテンプレートを設定するだけで、映像に適した効果がつけられる「ショートムービーストーリー」機能を搭載。効果を追加するなどカスタマイズも可能です。

    写真や動画を選択 → 編集 → ショートムービー完成

    PHOTOfunSTUDIOの共通機能はコチラ

    その他の機能

    • エコモードへ
    • ワールドタイムへ
    • リアルタイムヒストグラム表示へ
    • 撮影ガイドライン表示(可動式)へ
    • 水準器へ
    • i手持ち夜景へ
    • iHDRへ
    • シーンガイドへ
    • クリエイティブコントロールへ
    • フォトスタイルへ
    • ホワイトバランスへ
    • ホワイトバランス微調整へ
    • ホワイトバランスブラケットへ
    • 画像横縦比へ
    • 記録画素数へ
    • クオリティへ
    • iDレンジコントロールへ
    • 超解像へ
    • HDRへ
    • 長秒ノイズ除去へ
    • シェーディング補正へ
    • 色空間へ
    • フォーカスモードへ
    • オートフォーカスモードへ
    • クイックAFへ
    • AF補助光へ
    • ワンショットAFへ
    • AF/AEロック切換へ
    • 露出補正へ
    • ISO感度へ
    • ISO感度ステップへ
    • ISO感度上限設定へ
    • 拡張ISO感度へ
    • 測光モードへ
    • 連写へ
    • 連写速度へ
    • シャッター方式へ
    • 多重露出へ
    • オートブラケットへ
    • セルフタイマーへ
    • インターバル撮影へ
    • コマ撮りアニメへ
    • サイレントモードへ
    • 個人認証へ
    • プロフィール設定へ
    • 手ブレ補正へ
    • EXテレコン(写真/動画)へ
    • デジタルズームへ
    • ステップズーム※3へ
    • ズーム位置メモリー※3へ
    • フラッシュへ
    • フラッシュ発光量調整へ
    • フラッシュシンクロへ
    • デジタル赤目補正へ
    • クリアレタッチへ
    • 日付焼き込みへ
    付属ソフト
    • SILKYPIX Developer Studio 4.1 SEへ
    • LoiLoScope -体験版-へ
    付属ソフト PHOTOfunSTUDIO 9.2 AE 撮りためた写真やAVCHD/MP4動画を管理でき、動画の再生/取り込みが可能

    ※1 「プリセット」では配置変更はできません。
    ※2 記録画素数を[EXM]または[EXS]に、クオリティを[ファイン]または[スタンダード]に設定してください。
    ※3 別売の14-42mm、45-175mm電動ズームレンズ装着時。
    ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。

    ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。








    クリエイティブ:日常の美をアートにする表現効果 LUMIX GM

    その時に感じた印象を写真で表現できるクリエイティブ機能 …撮影者がその時に感じた印象を写真で表現できるクリエイティブ機能を搭載。色調の変化や独特な効果を加える事ができるクリエイティブコントロールや、自動でシーンを認識したあと「明るさ」「色合い」「ボケ量」を調整できるインテリジェントオートプラスなど。撮影者が持つ表現力を余すことなく引き出します。

    クリエイティブコントロール:アーティスティックな効果で感性を刺激する

    撮影時に、好みの色調に合わせた表現が楽しめるクリエイティブコントロールを搭載。選べる効果は全22種類。光に包まれた柔らかく懐かしい雰囲気をかもし出す「オールドデイズ」や荒い粒子でハイコントラストなモノクロ写真ならではの力強さを表現した「ラフモノクローム」、そして、淡い色調で空想の世界のような雰囲気に仕上げる「ファンタジー」などを搭載。モニターで効果を確認しながら、効果の強さや色合いなどを調整し、自分らしい写真表現が演出できます。

    ■クリエイティブコントロールで選べる22種類のフィルター効果

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    1.ポップ…色を強調したポップアート風の画像効果です
    2.レトロ…色あせた写真の雰囲気をかもし出した、柔らかい画像効果です
    3.オールドデイズ…光に包まれた柔らかく懐かしい雰囲気をかもし出す画像効果です
    4.ハイキー…全体的に明るく、ふんわりと柔らかな雰囲気に仕上げる画像効果です
    5.ローキー…全体的に暗く落ち着いた雰囲気で、明るい部分を引き立てる画像効果です
    6.セピア…セピア色の画像効果です
    7.モノクローム…白黒の画像効果です
    8.ダイナミックモノクローム…コントラストを高めにし、力強いモノクロ写真に仕上げる画像効果です
    9.ラフモノクローム…粗い粒子感を加えたモノクロ写真に仕上げる画像効果です
    10.シルキーモノクローム…全体を少しぼかし、柔らかい雰囲気のモノクロ写真に仕上げる画像効果です
    11.インプレッシブアート…強いコントラストで、現実にはない劇的な雰囲気を描き出す画像効果です
    12.ハイダイナミック…暗いところから明るいところまで、全体的にバランスのよい明るさで描き出す画像効果です
    13.クロスプロセス…意外な発色で、独特の雰囲気に仕上げる画像効果です
    14.トイフォト…周辺光量を落とした、トイカメラで撮影したような画像効果です
    15.トイポップ…明るく鮮やかにトイカメラで撮影したような画像効果です
    16.ブリーチバイパス…高コントラストで彩度を低くした、映画で使われるような渋い雰囲気の画像効果です
    17.ジオラマ…周辺をぼかし、ジオラマ風に描き出す画像効果です。横位置での撮影はもちろん、縦位置の撮影もできます。さらに、ぼかしの幅を調整することも可能です
    18.ソフトフォーカス…全体を少しぼかし、柔らかい雰囲気に仕上げる画像効果です
    19.ファンタジー…淡い色調で空想の世界のような雰囲気に仕上げる画像効果です
    20.クロスフィルター…光源からの光が十字状に輝く、華やかな雰囲気を描き出す画像効果です
    21.ワンポイントカラー…モノクロ写真に特定の色だけを残し、印象的に強調する画像効果です
    22.サンシャイン…光が差し込むような雰囲気を作る画像効果です

    23種類のシーンガイド:カメラが自分の撮りたいイメージに合わせてくれる

    イメージ通りに撮るための細かな設定も、シーンガイドを使えばスムーズに行えます。
    プロカメラマンが撮影した23種類のサンプル画像を見ながら、撮りたいイメージを選ぶだけで、カメラが自動で最適な設定に合わせてくれます。また、LUMIX GMで新搭載の「夜景を手持ちで撮る」に設定すれば、連写した写真を合成することで、手持ちでも、手ブレとノイズを抑えて夜景を撮影できます。

    通常撮影

    全体的に暗く、くすんだ印象があります。

    シーンガイド:「夕焼けを幻想的に撮る」を使用

    夜空と夕日が鮮やかに、美しいコントラストを見せます。

    23種類の多彩なシーンから選べます (クリックで拡大します)

    人物 人物をきれいに撮る
    人物 人物の肌をきれいに撮る
    人物 逆光でふんわり撮る
    人物 ほのぼのした雰囲気で撮る
    人物 子どもをかわいく撮る
    風景 風景をきれいに撮る
    風景 青空をさわやかに撮る
    風景 夕焼けを幻想的に撮る
    風景 夕焼けを印象的に撮る
    風景 水面をキラキラ撮る
    夜景 夜景をきれいに撮る
    夜景 夜景をクールに撮る
    夜景 夜景を暖かく撮る
    夜景 夜景をアーティスティックに撮る
    夜景 イルミネーションをキラキラ撮る
    夜景 夜景を手持ちで撮る
    夜景 夜景をバックに人物をきれいに撮る
    その他 花をふんわり撮る
    その他 料理をおいしそうに撮る
    その他 スイーツをかわいく撮る
    その他 動くペットをきちんと撮る
    その他 スポーツをきれいに撮る
    その他 モノクロで撮る

    ●本体に内蔵している効果を表す写真は、全てプロカメラマンが撮影しています。

    インテリジェントオートプラス(iA+):自動でシーンを認識。さらに露出や色合いを調整できる

    カメラが自動でシーンを認識したあとで、さらに自分の好みで「明るさ」「色合い」「ボケ量」を調整できます。

    タッチ明るさコントロール 明るさを±5EVで調整可能
    タッチカラーコントロール 色合いを11段階で調整可能
    タッチぼかしコントロール 一眼ならではのボケ量を調整可能

    おまかせiA:カメラを向けるだけで自動でシーンを認識して最適な設定で撮影できる

    カメラを向けるだけで、シーンを自動で認識。そのシーンに最適な撮影モードへ自動で切り換わります。

    1.顔認識…顔を明るくキレイに撮れる
    2.赤ちゃん認識※1…再生時、月齢/年齢を表示 肌を健康的な色/フラッシュ時も弱めの光に。
    3.風景認識…手前も奥も鮮明に描写
    4.接写認識…近づいてもピントをあわせやすく設定
    5.顔&夜景認識※2…顔は明るく、夜景も自然に(フラッシュ開時)
    6.夜景認識※2…夜景の雰囲気をそのまま写し撮れる
    7.i手持ち夜景※3…手持ち撮影で明るく鮮やかに夜景が撮れる
    8.動き認識※4…動きをとらえてブレを防ぐ
    9.夕焼け認識…鮮やかな赤を再現します
    10.料理認識…料理を艶やかによりおいしそうにみせます

    iHDR※5:難しい逆光下の撮影も、カメラまかせで自然な写真が撮れる

    風景を撮影するときに逆光を自動で判別し、白トビや黒つぶれを補正。見たままの印象を残しながら撮影します。
    補正が必要な場合に応じ、1回シャッターを切るごとに露出を変えた複数枚の画像を連写。センサーが捉えた階調豊かな画像をグラフィックエンジンが適正に合成して、白トビや黒つぶれを補正することにより、見たままの印象の自然な写真を残すことができます。

    ●iHDRは顔認識、赤ちゃん認識、顔&夜景認識、夜景認識、接写認識、i手持ち夜景時は働きません。

    デジタル赤目補正※6:気になる赤目を自動で補正

    フラッシュを使用した撮影時に発生する赤目を自動で補正する「デジタル赤目補正」機能を搭載※6。発光量を調節して赤目が発生しにくくするのと同時に、起こってしまった赤目をカメラが検出し、デジタル処理で補正します。撮影後にパソコンなどで修正する手間がかかりません。

    フォトスタイル:撮影前に好みの設定をして、印象深い写真を撮る

    撮影前に、好みの色味や画質の調整ができるフォトスタイルを搭載。色味は、鮮やかに色を表現するヴィヴィッドや、単色で表現できるモノクロームなどの全7種類。色味を設定したあとに、好みに合わせてコントラストや彩度など、画質も調整できます。
    さらに、モノクローム選択時、黄色、オレンジ、赤、緑のフィルター効果を加えることが可能。
    黄色のフィルターを加えることで青空をくっきりと撮影したり、緑のフィルターなら緑の葉を明るく強調したりと、アーティスティックな作品作りが楽しめます。

    1.スタンダード…標準的な設定
    2.ヴィヴィッド…彩度高め、コントラスト高めの鮮やかな効果
    3.ナチュラル…コントラスト低めの柔らかな効果
    4.モノクローム…色味を抜いた単色の効果
    5.風景…青空や緑を鮮やかにし、風景撮影に適した効果
    6.人物…健康的できれいな肌色にし、人物撮影に適した効果
    7.カスタム…あらかじめ登録している設定を使用

    アスペクト設定:写真の縦横比を変えて撮影できる

    被写体や撮影意図に合わせて、写真のアスペクト比(横と縦の長さの比率)を変えて撮影することができます。
    コンパクトデジタルカメラの比率である4:3、フィルムカメラと同じ3:2、ワイド感を活かした迫力のある写真が撮れる16:9、そして、正方形の個性的な比率で撮れる1:1の4つの中から選べます。

    個人認識:個人の顔を自動で判別してピントを合わせる

    あらかじめ撮りたい人の顔をカメラに登録しておけば、カメラが人の顔を見つけだして、ピントと明るさを自動で合わせます。

    ●個人認識機能は登録されている人の顔を複数撮影した場合、名前は3名まで表示されます。表示される名前は登録順により決まります。
    ●個人認識機能は全ての環境下での動作を保証するものではありません。登録した顔に近い顔を見つけますので、表情や環境によっては正しく認識されない場合があります。特に親子や兄弟姉妹で顔の特徴が似ている場合は正しく認識されない場合があります。また、画面に対して顔が小さい時、認識されない場合があります。

    クリアレタッチ:なぞるだけで写真の不要な部分を消去できる

    「クリアレタッチ」なら、画像内の不要な部分をなぞるだけで消すことが可能。
    ピンチアウトで拡大表示することで、小さくて細かい部分も消去できるので、撮影意図に近い作品づくりが行えます。
    また、元のファイルを残したまま、新規ファイルとして保存することができます。

    レタッチ前
    レタッチ後

    ●消去した部分の背景を合成するため、画像が不自然になることがあります。
    ●動画、クオリティを[RAW+ファイン]、[RAW+スタンダード]または[RAW]にして撮影された画像、他機で撮影された画像はクリアレタッチできません。

    3D写真:臨場感あふれる3D撮影

    別売の3Dレンズを付けるだけで、臨場感あふれる3D写真を撮ることができます。

    3D写真撮影について詳しくはこちら
    ■3D写真

    ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。

    ※1 赤ちゃん認識は個人認識機能において誕生日を設定した際、カメラが自動で月齢/年齢を判断し、3歳未満の場合に有効となります。
    ※2 顔&夜景認識、夜景認識はシャッター半押しが必要です。フラッシュオート時「顔&夜景認識」を判断します。
    ※3 i手持ち夜景を「ON」に設定したときのみ表示されます。
    ※4 標準撮影としてインテリジェントISO感度がはたらきます。
    ※5 iHDRは、iAモード時のみ使用できます。
    ※6 撮影状況により補正効果が少ない場合があります。また、目以外のものが誤って補正される場合があります。
    ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。

    ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。






    連携機能:作品を共有する、Wi-Fi®機能 LUMIX GM

    Wi-Fi®をつなげば、写真の楽しみ方がさらにひろがる …LUMIX GMはWi-Fi®(IEEE 802.11 b/g/n)を搭載しているので、写真や動画の楽しみがひろがります。スマホやタブレットに専用アプリ「Panasonic Image App」をインストールすることで、LUMIX GMで撮影した写真や動画をワイヤレスで転送し、SNSにアップロードすることができます。さらに、自宅のVIErAやDIGA、パソコン、またAV機器に画像を転送できるだけなく、スマホやタブレットから操作して、シャッターを切るなどのリモート撮影も可能です。
    スマホでできること

    スマホに接続&転送:スマホとカメラがかんたんに接続できる

    専用アプリ「Panasonic Image App」をインストールすれば、スマホやタブレットとLUMIX GMをワイヤレスで接続できます。
    LUMIX GMで撮った写真をその場でスマホで再生、お気に入りはそのままスマホに保存できます。

    スマホやタブレットでかんたん操作:一眼をスマホで操れる。撮った写真や動画はSNSにシェア※1

    リモート撮影:手もとのスマホやタブレットで写りを確認してシャッターを切れる

    撮影したい被写体にタッチするだけでかんたんにフォーカスを合わせることができシャッターを切れます。もちろん、一眼ならではの撮影設定(ホワイトバランスやISO感度、露出補正、絞り、シャッタースピードなど)を調整することもできます。設定に応じた被写体の写り具合は画面上のライブビューで確認できるので、スマホから一眼の撮影がそのまま楽しめます。
    また、LUMIX GMでは動画の再生も可能※1。撮影した動画をスマホやタブレットで閲覧できます。

    更に、LUMIX GM本体で操作可能なピーキング機能やMFアシストをスマホの画面で確認できます。

    また、動く被写体をバックにタイミングを合わせた集合写真を撮りたいときや、構図を決めた自分撮りなどのシーンでとても便利です。

    リモート操作なしリモート操作あり

    快適操作:指1本で直感的に操作できる

    スマホやタブレットでお馴染みのドラッグ操作を採用しているので、直感的に操作できます。
    スマホやタブレットの画面に表示された写真の一覧から、保存やアップロードしたい写真を選んで、上下左右にスライドする快適操作です。
    また、上下左右に機能を割り当てることができるので、スマホへの保存やメール送信、SNSへシェアなど、使い方に合わせカスタマイズできます。

    ●操作の一例です。

    SNSへアップロード&シェア:撮った写真をいつも使っているSNSにかんたんにアップロード&シェアできる

    一眼で撮った写真や動画は、いつも使っているTwitter、Facebook、mixi、Flickr、Picasa™、YouTube™などのSNSへアップロードできます。さらに、投稿の際にコメントも入力できるので、思い出の1枚をシェアして楽しめます。

    SNSへアップロードできるから思い出の1枚を友だちとすぐに共有できる
    Wi-Fi®をつなげば、テレビやパソコンにも写真を転送できる

    屋内で、ルーターを介し、各部屋のVIErAやDIGA、パソコン、またAV機器などに写真を転送することも可能です。いろいろな機器とWi-Fi®でつなぐことで、ますます楽しみがひろがります。

    カメラでできること

    テレビにワイヤレス転送:大画面テレビに写真を映して楽しむ

    撮影した写真を、 当社のお部屋ジャンプリンク対応テレビ※2に転送して映し出せます。
    ケーブルで接続したり、SDカードを挿入する必要もなく、撮影した写真を大画面で楽しめます。

    ●対応機器について詳しくは下記サポートサイトでご確認ください。
    http://panasonic.jp/support/dsc/

    ワイヤレスプリント:プリンタに写真を手軽に転送しプリントできる

    アクセスポイントが無くても無線LAN搭載機器へアクセスできるWi-Fi®Direct搭載のLUMIX GMなら、対応プリンター※3に写真をワイヤレス転送してかんたんにプリントすることができます。SDカードを抜き差ししたり、パソコンを立ち上げたりせず、さっとプリントできるのでとても便利です。

    LUMIX CLUB クラウド同期サービス:写真や動画をパソコンやスマホで自動的に受信できる

    LUMIX CLUB クラウド同期サービスへ写真や動画を転送しておけば、パソコンやスマホもしくはタブレット端末で写真や動画を受信することができます※4。また、LUMIX CLUB PicMateでクラウドフォルダの設定を行えば、SNSなどのWEBサービス※5や当社のAV機器など※6、複数箇所に自動で写真や動画を転送できます。
    取り込みや転送の作業をすることなく、撮影した最新の写真や動画をおてもとのパソコンやスマホもしくはタブレット端末で閲覧し取り扱いができるので、とても便利です。

    ※1 AVCHDで記録された動画は、スマートフォンへコピー、SNSへアップロードはできません。MP4で記録された動画を、スマホやタブレットで閲覧する際は、スマホやタブレット本体に動画を保存してから閲覧してください。
    ※2 Wi-Fi®接続されたDLNA規格のデジタルメディアレンダラー(DMR)機能に対応した大画面ビエラ。
    ※3 DPS over IP 規格準拠。PictBridge(ワイヤレスLAN対応)のプリンターについて詳しくは、各製造元へお問い合わせください。
    ※4 LUMIX CLUB上のクラウドフォルダに一時保管できるのは30日間もしくは1000枚が上限です。それを超えると古い画像から削除および上書きされます。LUMIX GMとパソコン、スマホもしくはタブレットでLUMIX CLUB PicMateのIDとパスワードを設定いただくと、クラウド同期サービスがご利用いただけます。ダウンロードできる機器(パソコンやスマホもしくはタブレット)でクラウド同期サービスの設定が行われるまで、クラウドフォルダへ画像は転送されません。
    ※5 事前に登録・設定が必要です。
    ※6 パソコンへ転送する場合、付属ソフト「PHOTOfunSTUDIO 9.2 AE」または手動で初期設定が必要です。

    ●「パナソニックスマートアプリ」「Panasonic Image App」は、Google PlayまたはApp Storeより入手することができます。3GやLTEなどの携帯電話回線を利用してのダウンロードやインターネット接続時には、別途パケット通信料がかかります。

    ●LUMIX CLUB PicMateはパナソニック株式会社の商標です。
    ●Facebookは、Facebook, Inc.の登録商標です。
    ●iPhoneはApple inc.の商標です。
    ●App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
    ●Picasa™および Picasa ロゴ、 YouTube™および YouTube ロゴ、 Google Play または Google Play ロゴ、 Android™ はGoogle Inc. の商標または登録商標です。
    ●mixiは、株式会社ミクシィの登録商標です。
    ●Flickrは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
    ●TwitterおよびTwitterロゴは、Twitter, Inc.の商標または登録商標です。
    ●Wi-Fiは、Wi-Fi Alliance®の登録商標です。
    ●このページに記載されている各種名称、会社名などは、各社の登録商標または商標です。
    ●スマートフォンの画面はハメコミ合成です。
    ●サービス内容・画面デザインは予告なく変更される場合があります。

    パナソニックスマートアプリについて

    ●「Panasonic Image App」の一部の機能を「パナソニックスマートアプリ」からご利用いただけます。
    ●「パナソニックスマートアプリ」の利用にはログインIDが必要です。パナソニックの会員サイト「Club Panasonic」よりご登録いただけます。
    ●インターネット接続ができない環境では、ご利用できません。
    ●対応OS(2013年10月現在)
    Android用:Android OS 2.3.3以上
    iPhone用:iOS 5.0以上
    ●「パナソニックスマートアプリ」をご利用頂けない場合は、「Panasonic Image App」を直接ご利用ください。

    Panasonic Image Appについて

    ●LUMIX GMとお使いのスマートフォン/タブレットを接続するためには「Panasonic Image App」が必要になります。
    ●対応OS(2013年10月現在)
    Android用:Android 2.2 ~ Android 4.3
    iphone用:iOS 5.0 ~ iOS 7.0

    無線LAN機器使用上の注意事項

    この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。

    ●この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。

    ●万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに場所を変更するか、または電波の使用を停止したうえ、下記連絡先にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談してください。

    ●その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きた時は、次の連絡先へお問い合わせください。

    パナソニックLUMIX(ルミックス)ご相談窓口 365日 受付9時~20時
    ■電話 フリーダイヤル 0120-878-638(携帯電話・PHSからもご利用になれます) ※上記番号がご利用いただけない場合 06-6907-1187
    ■FAX フリーダイヤル 0120-878-236
    2.4DS/OF4

    LUMIX GMが2.4GHz周波数帯を使用するDSSSとOFDM変調方式を採用した無線設備で、与干渉距離が約40mであることを意味します。








    ムービー:動きを美しく残せる、フルハイビジョン動画 LUMIX GM

    一眼ならではの高精細な映像を記録する …高精細で被写体を魅力的に表現できる、一眼ならではの映像が記録できます。動画の記録方式は、高精細で滑らかに記録できるAVCHDとパソコンでの再生・編集・保存に適したMP4を採用。また、録音形式にはステレオマイクを採用することでクリアに記録可能。撮影者が持つ豊かな表現力を動画でも記録できます。

    AVCHD:声やしぐさまで、一眼画質のフルハイビジョン動画で残す

    LUMIX GMなら高精細なフルハイビジョン画質で動画を記録できます。
    AVCHDは高い圧縮率での保存が可能。より小さなデータ量で記録でき、長時間の撮影が可能です。

    ■選択できるモード

    AVCHD動画の当社製デジタルビデオカメラ/当社製デジタルカメラとの再生互換に関する一部制限について

    MP4動画撮影:パソコンでの再生・編集・保存に適した動画形式

    動画撮影はパソコンでの再生や編集、メールへの添付、インターネットへのアップロードに適したMP4(30p記録)形式※1も搭載しています。

    ■選択できるモード

    ステレオマイク:こだわりの映像制作をアシストする充実の機能

    LUMIX GMは、臨場感あふれるステレオ音声での録音が可能。
    AVCHD動画撮影時はドルビーデジタルのクリアな音質で、臨場感あふれるステレオ音声での録音が可能です。

    ●Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。

    風音低減:オート風音低減(ウィンドカット)機能も搭載

    音声記録時に風雑音がある場合は、雑音を自動的に判別しノイズを低減します。

    マイクレベル調節:臨場感あふれる音声を記録できる

    マイクレベルは4段階に調節できます。さらに、マイクレベルの表示も可能。音声入力の状態を確認しながら撮影できるので、音割れや録音漏れを防いだ作品づくりが楽しめます。

    タッチ静音操作:タッチ操作で、録音したい音だけをしっかり記録

    動画撮影中にボタン操作で設定を変更すると、どうしても動作音が発生し、録音されてしまいます。
    LUMIX GMは、タッチ静音操作をONにすることで、ズーム※2やF値、シャッター速度、露出補正、ISO感度、マイクレベルをタッチ操作で調節できるため、操作音が記録されず必要な音だけを録音できます。

    フルタイムオートフォーカス:ムービー撮影中にカメラが自動でピントを合わせ続ける

    フルタイムオートフォーカスでの動画撮影が可能。動画を撮影している間、カメラが自動でピントを合わせ続けるので、わざわざピントを調整する手間がかかりません。

    動画クリエイティブコントロール:好みのモードを選べば、こだわりの映像表現を動画にも反映できる

    好みに合わせたフィルター効果が加えられる「クリエイティブコントロール」が、動画撮影にも対応しています。
    クリエイティブコントロール設定後に動画ボタンを押すだけで、自分らしい映像表現ができます。
    選べる効果は17種類。かわいらしい色表現の「ポップ」や、なつかしい風合いに写す「レトロ」など、モニターで効果を確認しながら、自分らしい雰囲気を加えた動画が楽しめます。

    ●「ジオラマ」で動画撮影すると、動画は約1/10の時間で記録されます(10分間撮影した場合、動画記録時間は約1分になります)。
    ●「ジオラマ」で動画撮影すると音声は記録されません。
    ●「ラフモノクローム」「シルキーモノクローム」「ソフトフォーカス」「クロスフィルター」「サンシャイン」では、動画撮影はできません。

    動画おまかせiA:動画時もカメラが最適な撮影設定をしてくれる

    カメラを向けるだけで、自動で撮れる「おまかせiA」が、動画撮影にも対応しています。
    おまかせiAモードで写真を撮影中に動画ボタンを押せば、ムービーもおまかせiAモードで撮影スタート。明るさや色調が、自動で最適な設定になります。

    EXテレコン(動画):動画時も遠い被写体も引き寄せる

    1920×1080のフルハイビジョン画質はそのままに、さらに約2.4倍ズームアップでき、遠くの被写体をぐっと引き寄せることができます。

    本体編集機能:専用の編集ソフトを使わずに、その場ですぐに動画をカット編集できる

    本体内に編集機能を搭載。専用の編集ソフトを使わずに不要なシーンの分割編集&削除ができます。
    撮ったその場で不要なシーンを削除してSDカード容量を有効に使うことができるので、とても便利です。

    動画再生中静止画作成:撮影した動画から決定的瞬間を写真として残す

    LUMIX GMは撮影した動画の中から、パソコンや専用ソフトを使うことなく、決定的瞬間を切り出して写真にすることができます※3

    本体再生機能(分類・スライドショー・カテゴリー再生):撮影後にすぐに確認できる

    ●写真、ムービー、3Dなどに分類して再生
    ●写真とムービーは、撮った順番どおりに「スライドショー」
    ●おまかせiAモードなどの撮影情報をもとに分類・閲覧できる「カテゴリー再生」
    ●個人認識機能を使って撮影した写真は、名前ごとに分類

    ●スライドショー音楽を追加することはできません。

    ※1 MP4で動画を連続で撮影できるのは、最大29分59秒までです。1つの動画で最大4GBまで撮影できます。
    ※2 別売の14-42mm、45-175mm電動ズームレンズ装着時。
    ※3 1920x1080(2M)、画像横縦比は16:9、クオリティはスタンダードでの記録になります。また、MP4のVGA/30pモードで撮影された動画からは、写真を作成できません。
    ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。

    ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。












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